山内ふさよし オフィシャルサイト

昨年４月３０日に県議会議員に就任以来１年と４ヶ月が経過し時代は平成から令和へと変わりました。
　就任直後は、豚コレラ（後にＣＳＦと名称変更）が、まん延し岐阜県は官民一体で対応にあたり、１０月末からのＣＳＦワクチン接種の効果により現在では小康状態となっております。　　　

　令和２年１月１６日、中国武漢市に滞在して日本に帰国された３０代の男性から新型コロナウイルスが検出されたのを皮切りに日本各地に広がり、２月２６日には岐阜県内最初の感染症患者が確認されました。
その後感染は広がり、県内の感染症患者は５５０名を超える状況となっており現在も県民一体となっての感染症対策が行われています。

　経済界では、陶磁器産業をはじめ様々な業種の売上高が減少し大きな打撃となっており、国や県には早急な経済対策が求められております。
　県議会では６月定例会で、１,１０４億７千万円余の新型コロナウイルス感染症対策の補正予算を議決しております。

　市民の皆様の生活と健康が守られますよう今後とも努めて参りますので、ご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

令和2年9月　山内ふさよし